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SOUND QUEST by 紅雪(Kohsetsu)

今西紅雪(音楽家・翻訳家)


by soundquest
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electronic evening 2010 電子音楽の夕べ

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d0178257_1319128.jpg今年もこの時期がやって参りました。
真夏の京都法然院。
21世紀の文人墨客が集う電子の夕涼み。
私は思えば2007年から毎年出演させていただいていて、今年で4年目になります。
改めて、本当に素晴らしいクルーとこうしてまた今年も集えることに感謝の気持ちでいっぱいです。
今年、私は先日メトロでの共演が好評だったplane+eとして出演します。
PsysExとしても知られる糸魚健一氏、古舘健氏の映像とのセッション、絶対良くなる予感大大大。
明日は法然院という場ならではの、また違った感じになると思います。
さらに、茶人さんの無茶ぶりによりサプライズもあるやも?!デス!



涼音堂茶舗presents electronic evening 2010 電子音楽の夕べ
■初座:day1
8/28(土) 法然院 方丈(京都市左京区鹿ヶ谷)
18:00-20:30
前売り¥3,000 チケットぴあ
(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:115-617)
二日共通チケット限定発売 ¥4,000チケットぴあ
(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:782-723)
*浴衣で来場の方にはおみやげつき
御茶券 ¥700
(御抹茶/宝泉堂とのコラボレートによる和菓子付き)
Live:Firo、いろのみ、Coupie、
plan+e(今西玲子、糸魚健一+古舘健)
映像インスタレーション:東京食堂、OTOGRAPH
空間インスタレーション:粟倉久達(灯道家)
御茶席:酒井千穂
香り:LISN
御菓子:宝泉堂
協力:クラブメトロ、カフェアンデパンダン

御茶席『涼音の席』は『電子音楽の夕べ』の原点に戻り、ライヴを聴きながら夏の終わりをゆったりまったり味わうための一席。東京食堂、OTOGRAPHの映像と灯道家・粟倉久達のあかりのなかでまったり涼んでお楽しみください。今年も京菓子のあずき処 宝泉堂、京都のインセンスショップリスンとコラボレート。『電子音楽の夕べ』のために、涼音堂の電子音楽のイメージで宝泉堂の古田智史氏がオリジナルの和菓子を創作。電子の夕涼み空間を京都のインセンスショップ リスンが香りで演出します。

他の出演者も皆ほんとに素敵な音楽を奏でる方々です。
昨年は一緒に最高のセッションをさせていただいた「いろのみ」(農業とお料理のプロ)、
ちょうど昨年の電子音楽の夕べの直後に一年間パーマカルチャーを学ぶためオーストラリアへ旅立ったCoupieのYukki君、
ネギ嫌いなFiroさん。じゃなくて毎回、宇宙と微生物のような深い世界へ連れていかれる素晴らしいライブを聴かせてくれる大好きなアーティスト。そういえば『装苑』にニューアルバム『Tender grain』が紹介されてますね。今回はこのできたてホヤホヤのトラックたちをライブバージョンで聴けるとのこと期待!
みんなとの再会が待ち遠しいです!!
私も成長した音をお届けできるかしら。。

普段は非公開の伽藍内の(狩野光信の襖絵がある)方丈の間でのライブ、
苔むすお庭と映像インスタレーションのなか(下の日記をご参照)、お茶席でゆらゆら。
晩夏を惜しみつつ、美味しいお抹茶にお菓子、玲瓏な音色でチルアウト.。o○
そして小さい秋の予感を胸にお帰りいただけるような、楽しい夕べになりますように。



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私がお客としてこのイベントに出逢った頃の遡り日記。

2005年08月28日
一服の清涼剤*☆.*’☆涼音堂×法然院

今日は浴衣を着て京都へお出かけ、おけいはん。
浄土寺のバス停で知り合った、これまた浴衣の
お嬢さん2名と連れ立って哲学の道を抜けて
法然院まで心地よい散策。
そう、本日は浴衣だらけのあのイベントに参りましたの!

開始が押したので、紅葉の若葉重なる木陰で、
フカフカの苔生す庭にて腰掛けてると、
ヒグラシサラウンド、池に泳ぐ亀。
ここですでに完全チルアウト。。

中はもっと良かったです。
回廊では良い香りがお出迎えしてくれて、
ふっと身体が軽くなりました。
まずはShow&taichiの大活躍するお茶席で一服。
和む照明とそれに似た骨格を持つ氷のようなお菓子、
こだわりのお抹茶、ムビラのディレイライブにはまる。

いざ、ライブ会場へ。
庭のデコに鳥肌!
宮沢賢治の誕生日に銀河を表現したという。感激。
小山に潜む生き物みたいな無数の光達が、
日が落ちるにつれ、池にも映り込んで無限の奥行きを作り出す。。。
いつの間にか、方丈の間は宇宙に浮かんでる。
草間彌生のインスタレーションがリアルになったような。
あれ、相当大変な作業だったでしょうね。

ライブでは今回ゲストの安田さんが良いアクセントに
なっていましたが、snoweffectとのインプロが
クレイジー寸前のバランスで一番面白かった。凄い。
で、やはりフィロ泣かせる!
今回はものすごくメロディアス&ドラマティックが加速してて、
新しい一面を聴けて大満足。銀河に溶けた瞬間でした。

帰りは一人かと思いきや、沢山のとても素敵なお友達ができて、
本当に、良いイベントには良い出会いを実感しました。
涼音にふさわしい涼しい気候、
ししおどしや蟲達との馴染み具合、浴衣率、
色んな意味でベストコンディションだったのではないでしょうか。

実は、今回急遽お茶席で琴をとのご連絡をいただいたのですが、
あまりにも急だったので、予定が立たず本当に残念でした。
ぜひ次回は実現させたいものです。
楽しみにしてます。


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report

◆9月20日深夜24:00~αステーションの番組の中で
plan+e(糸魚健一、古舘健 featuring今西玲子)の
先日法然院「電子音楽の夕べ」でのライブテイクがオンエアされました。

◆平面作家、井上信太さんが先日の法然院、電子音楽の夕べの細やかなレポートを書いてくださってます!
ひつじかいの放牧日和

京都で遊ぼう

spoon.別冊『和ガール特集』に6頁にわたるイベントレポートを掲載いただきました。
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by soundquest | 2010-08-27 13:18 | concert | Comments(0)