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SOUND QUEST by 紅雪(Kohsetsu)

今西紅雪(音楽家・翻訳家)


by soundquest
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1/23(日)東京④江東区: 深川芸術祭Vol.7

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深川芸術祭Vol.7
Fukagawa×Koto

大好きな深川にて、大変豪華なメンバーと共演させていただきます。
なんと岡野さんがこの日のために箏を含んだ新曲「深川組曲」を書き下ろしてくださる予定!
さらに!坂野嘉彦さんもこの編成のための新作を作曲してくださることに!
すごいことになってきました、深川芸術祭。
内容的には、今のところ前半は各自のソロ+坂野さんの楽曲、後半は岡野さんの組曲を40分ほど。
ちらっと小耳に挟んだところ、日本庭園で雅楽や百人一首をしながら、ギャヴィン・ブライアーズのタイタニック的時間が並走してるみたいなイメージだとかin 深川!
いえ、まだどちらも届いてないので(1月12日現在)分かりません。

ちなみに、そら庵さんは古い印刷工場をイベントスペース&ブックカフェとして再利用、
自由な表現と交流の場をめざして様々な面白い活動をされています。
深川の素敵な場所、人、がつながっていていろいろディープな案内もしてくれるとのこと、ぜひお立ち寄りくださいね。 岡野さんはここの音楽監督もされているそうです。
ブログ:http://d.hatena.ne.jp/sora-an/

今回は岡野さんプロデュースでこのような面白い組み合わせになったのですが、
実は以前、superdeluxeで行われた坂本龍一さんのstop-rokkasho一周年&more trees発足記念イベントに出演させていただいた時に、ギターの助川さんは安田寿之さんとご出演されていてお会いしたことがあったのです。意外なつながりにびっくり。
あの日はなんと細野晴臣氏、高橋幸宏氏もお見えになって、幻のYMOトークが聴けたりと、
私の皆既日食のような日だったので、とても思い出深く。
お二人の演奏は自分の出番が終わった直後、緊張から解き放たれた瞬間に始まって、
極上の幸せな時をくれたのでした。素晴らしいギターの音色、聴きにいらしてください。
そして、徳久ウィリアムさんとは今回が初共演なんですが、
昔から倍音Sなどでのご活躍やらもう言わずもがな!なすごいお方です。
声とのセッション、本当に楽しみにしています。

隅田川に響き渡る、筝、声、鍵盤、ギター、エレクトロニクスの調べ。
ティーアーティストによる紅茶とカフェそら庵の特製スイーツ付き!
きっと雅でのどか~な昼下がりになりそうです。


開場13:30開演14:00
2500円(紅茶とお菓子付き)

初演作品:
岡野勇仁『深川組曲』
坂野嘉彦『深川潜水』

出演:
岡野勇仁(Keyboard)
助川太郎(Guitar)
徳久ウィリアム幸太郎(Voice)
今西玲子(箏)

紅茶:茶音女
会場:そら庵 

お問い合わせ:
〒135-0006 東京都江東区常盤1-1-1
050-3414-7591 
sora_an_111@yahoo.co.jp

Produce:岡野勇仁
協賛:Deep East Tokyo


岡野勇仁(おかのゆうじん):
深川在住のピアニスト・作曲家、初代ピアノ屋。東京音楽大学ピアノ科卒業、尚美ディプロマコース主席卒業。リサイタルのほか、ブラジル音楽演奏、美術家や詩人、ダンサーとの共演、紙芝居、フリーインプロヴィゼーション、クラブミュージックやエレクトロニクスとの共演など類例をみない多彩な活動をおこなう。NTTインターコミュニケーション・センター「ICC」での「岩井俊雄展」にて「光の出る」ピアノを演奏。紙芝居のユニット「紙芝居モダン」にて原作・脚本・音楽を担当し、様々なアートフェスティバルに出演。第12回文化
庁メディア芸術祭入選の方法マシン作品「サーチエンジン」のビデオに名誉マシンとしてピアノ初見演奏参加。同志社大学、東京大学における「フォルマント兄弟」の作品「NEO都都逸」世界初演にキーボード演奏で参加。徳島LEDアートフェスティバルにエレクトロニクスで参加。テクノ、ホーメイ、ジャンベとの共演含むオリジナル曲とバッハによる1stアルバム「カモシカの恋」を全国発売。好評を博す。フランス音楽コンクール第2位、第9回日本室内楽コンクール入選、現代音楽コンクール《競楽4》入選。
超絶トランスピアニストとして、世界的にも例を見ない前人未到系の多彩な活動を展開している。

助川太郎:
ギターリスト。米国バークリー音楽大学を奨学生として卒業後、ニューヨークでジャズギタリストとして活躍し、2003年帰国。メヲコラソンではギターだけでなく、作曲、アレンジ、エレクトロニクス等も担当。
並行して、ボサノバ、j-pop、ジャズ、クラシック等、幅広いジャンルのアーティスト達と共演、ツアーやレコーディングへの参加多数。 (かの香織、キマグレン、コーザノストラ、Saigenji、さがゆき、Chie Umezawa、土井徳浩、前田優子、安井源之新、安田寿之(Robo*Brazileira)等)
ソロ活動としては2008年9月、ブラジルの器楽「ショーロ」をテーマにした初のリーダーアルバム「Noturno (ノトゥールノ)」を発表。アコースティックギター、クラリネット、パーカッションの編成で、生楽器の魅力とエレクトロニクスが融合した新しい世界を展開中である。

徳久ウィリアム幸太郎:
声の拡張と新たな可能性を目指すボイスパフォーマー。ブラジル出身。母が日系ブラジル人
元「倍音S」 。「ノイズ合唱団」主宰。 「SuaraSana」メンバー
第3回AACサウンドパフォーマンス道場オーディエンス賞受賞(愛知芸術文化センター)。ホーメイ(一度に二つの音を出す、特殊な歌唱法)、モンゴルのオルティンドー、独自の「ノイズ声」など、を操る。現在、ノイズ合唱団をはじめ、多様な声の表現を武器に、様々なジャンルを横断中。

坂野嘉彦:
1965年名古屋生まれ。『Virginal for Orchestra』(鹿児島大学25周年記念委嘱作品)『RS No6』(武蔵工業大学マンドリンクラブ委嘱作品)楽劇『流れ果つることなし』(愛知県文化振興事業団委嘱)等を作曲、音楽を担当した劇団夏蝶公演『マンザナ、わが町』で名古屋市民芸術大賞受賞。2004年野村幸弘氏と「WaterScape」東京大学フィレンツェ研修センター委嘱「回転の音楽」等を共同制作。2005年文化庁「本物の舞台芸術鑑賞会」にて張照翔氏委嘱作、馬頭琴協奏曲「ウルグナ(スーホーの白い馬)」他を同氏の独奏とセントラル愛知交響楽団にて初演。また、打楽器奏者、作曲家の片岡祐介氏らとアンサンブル「コモノバンド」、野村幸弘氏との映像音楽作品「聖地シリーズ」、工業をテーマにした「PlantCantabile」、筝奏者の樽本里美、チェロ奏者の石田和佳と「現状音楽」、マンドリンユニット「STEPS」等、活動は多岐に渡る。ピアノ曲、歌曲、室内楽等の他にも、ミュージカル等の舞台作品、テレビドラマの音楽、CD等のアレンジ、コンピュータ音楽を手がける。演奏家としては自作を中心にクラリネット奏者、鍵盤ハーモニカ奏者として活動。 日本音楽著作権協会会員。日本音楽家ユニオン中部地方本部運営委員。愛知学院大学マンドリンクラブ技術アドバイザー。
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今西玲子:
幼少より箏、ピアノに親しむ傍ら、90年代後半よりテクノに傾倒。ロンドン大学院で民族音楽学を学びながら世界各地を旅し、箏とエレクトロニクスを用いたパフォーマンスを行う。英国のクリエイティブ集団TOMATOのアルバムにも参加。帰国後「茶寮YMO」としてCLUBKINGや涼音堂茶舗のイベントに出演、桑原茂一に楽曲提供する他、邦楽女子ライブプロジェクト「ニッポン・ガールズ」、多国籍音楽集団「Rose Oriental Fusion」、磯端伸一(ギター)とのデュオ等でも活動中。自身のライブ企画Sound Questでは現代ならではの出会いにより箏の様々な音色を引き出し拡張する試みを続けており、ダンサー、美術家等クリエイター、海外ミュージシャンとの共演も多数。寺社での奉納演奏から即興まで、独特の清澄な音色は内外で好評を博している。

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そら庵さんのブログ
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by soundquest | 2010-12-28 19:37 | concert | Comments(0)