4/8(Fri)series “EXISTENCE” vol.63 - resonance beauty 11 -
2011年 04月 08日
明日は東京からコントラバス奏者の池上秀夫氏をお迎えします。
池上さんは一月に東京バレルハウスで河合拓始さんたちとさせていただいた時にお越しくださって、私は初めてお会いし、この日を楽しみにしていました。
池上氏のソロ
今西&磯端デュオ
トリオ
を予定しています。
初共演楽しみです!
□■ 2011年 4 月 8 日(金) □■
series “EXISTENCE” vol.63
- resonance beauty 11 -
☆ 池上秀夫
http://www.contrabassism.com/
☆ 今西玲子(琴)
http://www.myspace.com/reikoimanishi
http://soundquest.exblog.jp/i0/
☆ 磯端伸一 (guitar)
http://www.myspace.com/isohata
http://blog.livedoor.jp/abstsi/
* 19:30 start
* charge 1,000 yen
◎ chef d'oeuvre (シェ・ドゥーブル)
〒550-0011大阪市西区阿波座1-9-12
(Awaza 1-9-12 Nishiku Osaka city)
TEL/FAX 06-6533-0770
※ 四ツ橋線本町駅23番出口から四ツ橋筋を南へ、
3つめの筋を西へ、チコ・マートを過ぎて50mほど歩いた 右側です 。
※ Subway Yotsubashi Line; Honmachi stn.
Go south on Yotsubashi street.
Turn right (west) at the 3rd cross-ing (the first signal).
Walk west past Chiko-mart about 50m.
Cafe Chef d'oeuvre is on the right side.
■ 池上秀夫 ■
コントラバス奏者。時々エレクトリック・ベース奏者、ヴァイオリニスト、ボイス・パフォーマーなどにもなる。現在はフリー・インプロビゼーションを中心とした演奏活動を行っている。1966年生まれ。
大学時代に望月英明氏に師事。望月氏の教えによる「グズラ奏法」は、池上の演奏スタイルの重要な基礎となっている。また現在は今野京氏(NHK交響楽団)にクラシック奏法を師事。
大学時代にはビッグバンドに所属し、オーソドックスなジャズを中心に演奏。即興を本格的に始めたのは、佐藤允彦氏主宰のワークショップ「ランドゥーガ道場」(第1回は1992年)参加から。現在はフリー・インプロヴィゼーションを中心に活動し、その内容は無伴奏ソロから大編成まで多岐にわたる。また近年は香港など、海外のアーティストとの交流を深めている。
好きなベーシストは、まずチャーリー・ヘイデン、ゲイリー・ピーコック、ジョエル・レアンドル。その他、全部は書ききれません。また、森山威男、菊地雅章、富樫雅彦らの音楽にも深く傾倒している。
ジャズにとどまらず、クラシック、ロックからクレージー・キャッツまで、友人から「人格が破綻している」といわれるくらい多様な音楽を好む。