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SOUND QUEST by 紅雪(Kohsetsu)

今西紅雪(音楽家・翻訳家)


by soundquest
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お江戸ツアー②深川芸術祭vol.9 with Wonderer (深川そら庵・昼)

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日曜日の昼下がり、ほのぼのとした素敵なイベント、あの深川芸術祭にまた出演させていただきます。
開催場所のそら庵さんは前回のお江戸ツアーで記念すべき初日に温かく迎えてくださったスペース。深川ディープカルチャーの発信地として常に目が離せない面白い活動をされています。
前回の深川芸術祭では坂野嘉彦さんと岡野さんの新曲を初演するという、やや現代音楽風味なイベントになりましたが、時を経て今でもそのフレーズ達が頭をよぎります。改めてしみじみ味わい深い楽曲だったなあと。
『深川組曲』、『深川潜水』、またいつか再演したいです。

そして今回は最前衛宇宙系ブラジル音楽バンド”ワンダラー”の素晴らしい演奏と箏の饗宴!
ブラジルから宇宙まで?!
何を隠そうこのワンダラー、ギターの助川太郎さん、キーボードの岡野勇仁さん、ボーカル行川さをりさんというお三方がメンバーですから、本当に宇宙まで行ってしまえそうです。
前回のお江戸ツアーでそれぞれとご一緒させていただいたのですが、皆さん本当に素晴らしいミュージシャンで大感激したのです。ぜひまた共演したいと願っていたところ、こんなバンドをされていると知り、今回はこのバンドの素晴らしい楽曲の数々に箏で参加させていただくことになりました。
私のオリジナル曲もワンダラー風味ですごいことになりそうです。
新しい箏の音色の魅力や音楽の奥深さを体験していただける、とにかく楽しくて気持ち良いライブになりそうですので、お時間ございましたらぜひお越しください!
前回満員御礼で当日お入りいただけない方もおられたとか、できればご予約をお勧めします。

深川芸術祭Vol.9 
最前衛ブラジル音楽バンドWonderer&ハイパー筝奏者今西玲子!

5月29日(日) 開場13:30開演14:00
2000円(1ドリンク付き)

出演:
ワンダラー(岡野勇仁/key、行川さをり/vo、助川太郎/gt)
今西玲子(箏)

会場:そら庵 
お問い合わせ:
〒135-0006 東京都江東区常盤1-1-1
050-3414-7591 
sora_an_111@yahoo.co.jp

Produce:岡野勇仁
協賛:Deep East Tokyo

すばらしいフライヤーはなんと深川出身の写真家、大西みつぐさんに写真をご提供いただきました。


Wonderer:
越境する最前衛ピアニスト岡野勇仁、ブラジル音楽からフリー即興まで幅広い活躍を展開する助川太郎、圧倒的な歌唱力で注目を集める行川さをりの、3人からなる日本初の宇宙的ブラジル音楽トリオ。
スタンダードなブラジル音楽を題材にしながらもフリー即興やエレクトロニクスを交えて展開する音世界は地球にやってきた宇宙人の意味を持つバンド名さながらに宇宙的でトランシー。楽曲の骨子はそのままに展開される3人のフリー即興は、古代の宗教的世界観を思わせる全く独自の世界である。

岡野勇仁(おかのゆうじん):
深川在住のピアニスト・作曲家、初代ピアノ屋。東京音楽大学ピアノ科卒業、尚美ディプロマコース主席卒業。リサイタルのほか、ブラジル音楽演奏、美術家や詩人、ダンサーとの共演、紙芝居、フリーインプロヴィゼーション、クラブミュージックやエレクトロニクスとの共演など類例をみない多彩な活動をおこなう。NTTインターコミュニケーション・センター「ICC」での「岩井俊雄展」にて「光の出る」ピアノを演奏。紙芝居のユニット「紙芝居モダン」にて原作・脚本・音楽を担当し、様々なアートフェスティバルに出演。第12回文化
庁メディア芸術祭入選の方法マシン作品「サーチエンジン」のビデオに名誉マシンとしてピアノ初見演奏参加。同志社大学、東京大学における「フォルマント兄弟」の作品「NEO都都逸」世界初演にキーボード演奏で参加。徳島LEDアートフェスティバルにエレクトロニクスで参加。テクノ、ホーメイ、ジャンベとの共演含むオリジナル曲とバッハによる1stアルバム「カモシカの恋」を全国発売。好評を博す。フランス音楽コンクール第2位、第9回日本室内楽コンクール入選、現代音楽コンクール《競楽4》入選。
超絶トランスピアニストとして、世界的にも例を見ない前人未到系の多彩な活動を展開している。

助川太郎:
ギターリスト。米国バークリー音楽大学を奨学生として卒業後、ニューヨークでジャズギタリストとして活躍し、2003年帰国。メヲコラソンではギターだけでなく、作曲、アレンジ、エレクトロニクス等も担当。
並行して、ボサノバ、j-pop、ジャズ、クラシック等、幅広いジャンルのアーティスト達と共演、ツアーやレコーディングへの参加多数。 (かの香織、キマグレン、コーザノストラ、Saigenji、さがゆき、Chie Umezawa、土井徳浩、前田優子、安井源之新、安田寿之(Robo*Brazileira)等)
ソロ活動としては2008年9月、ブラジルの器楽「ショーロ」をテーマにした初のリーダーアルバム「Noturno (ノトゥールノ)」を発表。アコースティックギター、クラリネット、パーカッションの編成で、生楽器の魅力とエレクトロニクスが融合した新しい世界を展開中である。

行川さをり(なめかわさをり):
大学のJAZZサークルで音楽に目覚め、ボーカルを始める。DianneReevesに影響を受けてブラジル音楽に傾倒し、現在はギタリスト前原孝紀との活動を中心に、JazzとBrazil音楽(BossaNona等)のソロボーカリストとして精力的に活動中。また、様々な歌唱法を用いたボイスアーティストとしても活動開始。ジャンルにとらわれない、音空間における声の存在の可能性を模索中。
昨年12月『もし、あなたの人生に入ることができるなら』をリリース。小野リサ、chieに続くボサノバ・ボーカリストとして話題を集めている。知性と技とフェティシズムに裏打ちされた極上の官能、日本人離れした湿度のある発声と歌声は聴く人を遠い世界へと誘う。
※タワーレコード"intoxicate"インタビュー

今西玲子:
ロンドン大学院で民族音楽学を学びながら世界各地を旅し、箏とエレクトロニクスを用いたパフォーマンスを行う。英国のクリエイティブ集団TOMATOのアルバム等に参加後、帰国。「茶寮YMO」としてCLUBKINGや涼音堂茶舗のイベントに出演、桑原茂一に楽曲提供する他、邦楽女子ライブプロジェクト「ニッポン・ガールズ」、多国籍音楽集団「Rose Oriental Fusion」、ギターやテルミンとのデュオ等でも活動中。
2011年、箏奏者としては異例のSonar Sound Tokyoに出演、伝統の上に立つ革新性が大きく評価を獲得。同年よりシアターLOXODONTA BLACK、カフェOVALの音楽監督を務める。自身のライブ企画Sound Questでは現代ならではの出会いにより箏の様々な音色を引き出し拡張する試みを続けており、ありとあらゆる楽器、ダンサー、美術家等クリエイター、海外ミュージシャンとの共演を積極的に行っている。寺社での奉納演奏から即興まで、独特の清澄な音色は内外で好評を博している。
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by soundquest | 2011-04-13 10:11 | concert | Comments(0)