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SOUND QUEST by 紅雪(Kohsetsu)

今西紅雪(音楽家・翻訳家)


by soundquest

Gianni Gebbiaジャパンツアー初日!神戸旧グッゲンハイム邸

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act:
   Gianni Gebbia reeds 
   今西玲子 箏 
   児嶋佐織 theremin


日時:2011年9月21日(水)open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
主催:JYORAKU 
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。




Gianni Gebbia (sax)
1961年、シシリー島パレルモ生まれ。循環呼吸奏法、マルチフォニック奏法を駆使した無伴奏ソロから、故ペーター・コヴァルト(b)、ギュンター・ゾマー(ds)とのトリオ、歌手を含むグループTerraArsaなど幅広い活動を続けてきた。1990年には、イタリア『MusicaJazz』誌の批評家投票において最優秀賞を受賞した。またパレルモでは長年に渡って、即興音楽のフェスティバル、CurvaMinoreをオーガナイズしている。共演者は、エヴァン・パーカー、フレッド・フリス、リンゼイ・クーパー、吉沢元治、翠川敬基、大友良英、デビッド・モス、ヘンリー・カイザー、ジム・オルーク、ノエル・アクショテ、オリバー・レイク等多数。「彼は素晴らしいテクニックを持っていて、さまざまなリード楽器、特殊なマウスピースを使い、サックスで種々の倍音を吹き出す。彼の演奏は、サックスの全ての歴史に行き渡る:アップテンポのビバップフレーズ、クールスタイル、おかしなサウンドが、彼の楽器から、クリアーに、いともたやすく出てくるのだ。」
http://www.myspace.com/giannigebbia 

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今西玲子
幼少より箏、ピアノに親しむ傍ら、90年代後半よりテクノに傾倒。ロンドン大学院で民族音楽学を学びながら世界各地を旅し、箏とエレクトロニクスを用いたパフォーマンスを行う。英国のクリエイティブ集団TOMATOのアルバムにも参加。帰 国後「茶寮YMO」としてCLUBKINGや涼音堂茶舗のイベントに出演、桑原茂一に楽曲提供する他、邦楽女子ライブプロジェクト「ニッポン・ガール ズ」、多国籍音楽集団「Rose Oriental Fusion」、磯端伸一(ギター)とのデュオ等でも活動中。2011年よりシアターLOXODONTA BLACK、カフェOVALの音楽監督を務める。自身のライブ企画Sound Questでは現代ならではの出会いにより箏の様々な音色を引き出し拡張する試みを続けており、ダンサー、美術家等クリエイター、海外ミュージシャンとの共演も多数。寺社での奉納演奏から即興まで、独特の清澄な音色は内外で好評を博している。
http://soundquest.exblog.jp/
http://www.myspace.com/reikoimanishi

 
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児嶋佐織
7歳からエレクトーン、10歳からピアノを学ぶ。テルミンは、2000年から日本のテルミン演奏・研究の第一人者竹内正実氏に師事。2001年からは、後進の指導にもあたっている。ギター・テルミンの菊池誠とのユニット theremin unit”and more..”での活動のほか2007年から おおたか静流&asian wingsのメンバーとして各地で演奏、2008年にはノルウェーで公演。ジャズ・クラシック・ロック・即興演奏など、ジャンルを選ばない多彩な演奏活動に取り組み多数のミュージシャンと共演を重ねている。
by SOUNDQUEST | 2011-09-08 08:45 | 未分類 | Comments(0)