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SOUND QUEST by 紅雪(Kohsetsu)

今西紅雪(音楽家・翻訳家)


by soundquest
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いよいよ本番!『庭師の夢』京都芸術センターにて

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今日も京都芸術センターでRhizottomeの二人とレコーディングやリハーサルを終えて帰宅。

明日というか本日いよいよ本番です!

京都のリラックスした雰囲気と、この古い建物の響きや湿度の高い空気の中でできたヘヴィーな新曲もとても面白いのでどうぞお楽しみに、ぜひ夕涼みがてら聴きにきてください。


帰りはマチューと鴨川の床の灯りを眺めたりしつつ祇園四条駅までぶらぶら歩いて。

とにかく毎日良く歩いてる。

Rhizottomeなんて今朝は5時に家を出て貴船の山に登って撮影してきたのでとても眠そうでした。

そのスケジュールに私が含まれてなくて良かったと心底思いました。

とにかくフランス公演まで、明日が最後の4人でできるパフォーマンスになります。

これまで創り上げてきたものを最大限引き出しつつ、新しい創造の瞬間となるような公演にしたいです。

http://www.kac.or.jp/events/18862/ 


会場はこんなところ。古い教室で良く響きます。

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アコーディオンとサックスのフランス人デュオRhizottomeが日本のアーティストとコラボレーション。

ヴィラ九条山に滞在し、京都芸術センターで制作を行うアコーディオンとサックスのフランス人デュオRhizottomeが箏奏者の今西玲子、ヴィジュアルアーティストの仙石彬人によるコラボレーションした「庭師の夢」プロジェクトのショーイング。
本プロジェクトは2017年にフランスで発表予定です。
日時
2016年6月10日 (金)
開演19:30 (上演時間約1時間)
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2(南館3階)
『庭師の夢』プロジェクト
2014年6月、アコーディオンとサックスのフランス人デュオRhizottomeが来日時に開催された京都アバンギルドでのライブイベントに箏奏者の今西玲子も出演したことから知り合い、双方が強く惹かれ合い、翌年に共演を約束。2015年Rhizottomeはヴィラ九条山のレジデンスプログラムで再来日を果たし、箏の記譜法や古典曲、奏法等について学び、古典箏曲や互いのオリジナル曲を箏、アコーディオン、ソプラノサックスの編成に編曲したりオリジナル曲を箏譜に変換する試みを行う。また百人一首に詠まれる日本の四季をモチーフにした楽曲を今西と共作するなど、共同制作を重ね、日仏の伝統音楽とオリジナルな世界観を融合させた新しいサウンドを生み出すことを目的とするコンサートを行う。2015年12月、これに京都を拠点に活躍が注目されるヴィジュアルアーティストの仙石彬人が加わり『庭師の夢』プロジェクトがスタート。2016年Rhizottomeがアンスティチュ・フランセ東京、ヴィラ九条山、及び京都芸術センターの協力を受け再来日、東京と京都にて共同制作とコンサートを行う。この成果を元に、2017年1月にフランス5都市での公演を行う。
『庭師の夢』とは日本とヨーロッパの音楽や文化の根を刈り取り、新しい花を咲かせ、独自の美を生み出す意志を表します。

Rhizottome

アコーディオン奏者のアーメルと、ソプラニーノ・サクソフォン奏者のマチューによるデュオ。Rhizottomeとは薬草医を指す古いフランス語で「根っこを絶つ人」を意味し、ヨーロッパやアジアに根付いた伝統音楽を主題に、即興や様々な手法を取り入れながら全く新しい音楽に作り変えていくという意思を表す。ライブでは繊細で時にエネルギッシュ、甘く時にアグレッシブな音楽へと、瞬時に移行する。彼らの楽曲はヨーロッパの古いダンスミュージックがモチーフになっており、その独特の陶酔的なリズムと、どこか日本の子守歌にも通じるような懐かしいメロディーとで構成されている。彼ら自身で構成された音楽は爽快で、挑戦的であり民族音楽の枠を越え、ヨーロッパの多くのフェスティバルに招聘されている。

今西玲子

4歳より箏とピアノを始め、留学中のロンドンで箏とエレクトロニクスを用いたパフォーマンスを始める。イギリスのクリエイティブ集団TOMATOのアルバム(Beat Records,2002)等に参加後帰国。2007年「snoweffect茶寮YMO」として桑原茂一氏のCLUBKINGや坂本龍一氏のイベント、電子音楽レーベル 涼音堂茶舗のイベント等に出演、楽曲提供する。
ソロ活動をメインに据えつつ、邦楽女子ライブプロジェクト「ニッポン・ガールズ」(2007-2011)、多国籍音楽集団「Rose Oriental Fusion」(2010-)、テルミンとのデュオ「短冊」(2009-)、サウンドアーティストHacoとの「aqua jade」(2012-)、サウンドアーティスト古舘健、笙奏者日比和子とのデュオ等でも活動。Central East Tokyo、水都大阪、SonarSound Tokyo、Jazz Artせんがわ、Camp Off-Tone、音泉温楽、等大型フェスティバルにも出演し、伝統の上に立つ革新性としなやかな音楽的センスが注目を集めている。

仙石彬人

1983年静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス”TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。山本精一、ナスノミツル、Fernando Kabusacki、CINEMA dub MONKS、Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子、鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などのジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。国内各地でのイベント出演や、こども向けのワークショップ「じかんに絵をかこう」開催のほか、自主企画イベントも多数行う。パリの姉妹都市 京都で行われている日仏の現代アートを一晩中楽しめるイベント”NUIT BLANCHE KYOTO”に2013年から2015年まで3年連続で出演。また”ODISHA BIENNALE 2013"(インド、オディシャ州)や”HI SEOUL FESTIVAL 2015"(ソウル市立美術館、韓国)ほか、これまでにスウェーデン、ノルウェー、台湾など海外のアートイベント、フェスティバルでもパフォーマンスを行っている。

主催

Rhizotome、京都芸術センター

共催

協力:ヴィラ九条山
KYOTO AIR ALLIANCE PROGRAM

問合せ先

京都芸術センター

料金

1,500円

チケット/申し込み

予約不要・当日先着順

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by soundquest | 2016-06-10 01:03 | concert | Comments(0)