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SOUND QUEST by 紅雪(Kohsetsu)

今西紅雪(音楽家・翻訳家)


by soundquest
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『春の沙庭』-笙・筝・声-

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本日は笙箏声2018年初音合わせでした。
2月10日に清澄白河のChaabeeで開催するトリオのワンマンコンサート、今日も色んなアイデアが飛び出しとても素敵な内容になりそうです。昨年末、同じく清澄白河Gift-labで開催した『六花の想』の冬の世界と対をなすコンサートとして、なんとほぼ全曲異なるプログラム構成になっています。
今回は雪解けて春を待つ如月の明るい気に満ちたサウンドです。

リハが終わって外に出たら、ちょうど皆既月食がクライマックスを迎えており、寒い中三人で20分くらい月が細く細く欠けていく様子を最後まで見上げました。
完全に欠けた後の赤い月をみたのは初めてで何とも不思議な気持ちがしました。
そして本当の新年が始まったのだという高揚感と共に、私たちはいま『春の沙庭』に立っているのだという実感が降りてきました。

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2月10日(土)
『春の沙庭』-笙・筝・声-
出演:大塚惇平(笙)紅雪(筝)行川さをり(声)
open:18 :30 start:19:30
料金:前売 2,500円(+1dr)当日 3,000円(+1dr)
会場:清澄白河chaabee
〒135-0032 東京都 江東区福住1-11-11
前売り予約:chaabee11111@gmail.com までお名前、人数をご記入の上お送りください。
chaa
bee からの返信メールをもってご予約完了とさせていただきます。
日本の伝統楽器、笙と筝、たおやかな声で紡ぐ四季折々の物語。
沙庭(さにわ)とは神様を祀って神事を行う清らかな場のことです。
2018年最初のトリオワンマンコンサートは『春の沙庭』と題し、昨年末開催した『六花の想』の冬の世界から、雪解けて春の訪れを予感する如月の新しい息吹に満ちた世界を描きます。
飛び石のように配された和歌が転換装置となって一曲毎に夢とも現とも知れぬ景色へと誘います。
今回はオリジナル曲の他、藤枝守作曲『般若心経』を笙箏声の編成にて初演する他、紅雪・行川が参加した地域ゆかりの映画『小名木川物語』収録曲も演奏させていただきます。
ぜひ新たな笙箏声の試みを楽しみにお越しください。

*『六花の想』と『春の沙庭』は清澄白河で開催される対をなすコンサートとして、ほぼ全曲異なるプログラム構成になっています。

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《出演者プロフィール》
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大塚惇平(笙)

ヴォイスパフォーマンスの活動を通して笙の響きの世界と出会う。

早稲田大学第一文学部卒業。音楽文化論を小沼純一氏に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科雅楽専攻卒業。現在、笙、右舞、歌物を豊英秋氏(元宮内庁式部職楽部首席楽長)に師事。雅楽古典の演奏・研究をベースにしつつ、現代音楽や即興演奏、他ジャンルとの交流を積極的に行う。

近年の主な共演者には齋藤徹(コントラバス)ジャン・サスポータス(ダンス)平山素子(ダンス)川井郁子(ヴァイオリン)佐藤公哉(表現 hyogen)蔡怜雄(トンバク、ダフ)などがいる。

また、日中韓芸術祭(2015)、信濃の国 原始感覚美術祭(2014 2016)、目白庭園 秋の庭園ライトアップ「大塚惇平 雅楽コンサート」(2016)DOMMUNE「Akiko Nakayama curation 液体図鑑 vol.1 」(2017) 他、都内コンサートホール、アートスペースでの演奏や学校公演他、屋久島 益救神社、丹生都比売神社、高麗神社、深大寺等の寺社にての奏楽奉仕等、精力的に演奏活動を行っている。よみうりカルチャーセンター講師。

http://ohtsukajumpei.com


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今西紅雪 (箏)

伝統の上に立ちつつも、独自奏法による豊かで静謐な箏の響きを追求。枠にはまることのない独自の世界観を描くように奏でる。国内外のあらゆる楽器、ダンサー、 美術家、映画、老舗企業とのコラボレーションも多数。野外フェスから伊勢神宮はじめ寺社での奉奏、学校公演等、幅広い演奏活動を行う。2017年1月にはフランス4都市で国立劇場二ヶ所を含む公演を行い大きな反響を獲得した(国際交流基金助成プログラム)。5月今西玲子改め、紅雪を襲名。9月、Jazztronik野崎良太氏の音楽プロジェクトmusilogueよりファーストアルバム『秘色の雨』をリリース。http://soundquest.exblog.jp


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行川さをり(声)

Jazz・Brasil音楽の歌手として活動開始。現在は異国情緒あふれるVOICE/VOCALとして関東中心に活動。リズミカルで個性的なシラブルのスキャットから、静寂を描く声色まで、様々な色合いで空間を満たすような声が特徴。言葉と音の間を表現する「コトバを持った楽器」を目指し、最近では、笙・筝・声の3人編成での定期演奏、華や書、コンテンポラリーダンス、ライブペインティング等とのコラボレーションによる空間表現など、活動の場を広げている。一方で、独特なニュアンスでの詩の朗読や日本語の歌唱にも定評がある。

【Work】

・CD

2010/12月1stCD「Se pudesse entrar na sua vida」

2013/3月2ndCD「Fading Time」

2015/12月3ndCD「[-scpes,]」※

 ※phacoscape(ファコスケイプ:ピアノ伊藤志向・クラリネット土井徳浩とのトリオ)名義でリリース

・TVCMでの歌唱やコンピレーションアルバムへの参加など

CM:NTT/docomo/JR東海/資生堂/シャディー/西友/アーバンリサーチ.etc

CD:2010年「大滝詠一“A LONG VACATION”from ladies」歌手として参加

楽曲提供:福岡県八女市公式 移住定住計画「八女のロマン」PR動画への音源提供

この他、ホテルやギャラリー、施設での演奏等。


http://namekawasawori.com/

sawori namekawa

namekawasawori.com

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by soundquest | 2018-01-31 23:50 | concert | Comments(0)