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SOUND QUEST by 紅雪(Kohsetsu)

今西紅雪(音楽家・翻訳家)


by soundquest

出演: Off-Tone MEETING 2022 in 八ヶ岳

出演: Off-Tone MEETING 2022 in 八ヶ岳_d0178257_16022689.jpeg
※参加募集は終了しました

10月1-2日はコロナ以降、久しぶりのOff-Tone!
アンビエント合宿企画♡

今回は豊かな自然環境の中にある素敵な宿泊施設とタイアップし、コアな制作陣で集い番組収録します。

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Off-Tone配信番組「Made in Environment」の公開収録合宿を開催!

第1回「アンビエントミュージックとサウンドアートの世界をみんなで語り・創る」
【出演】HIROSHI WATANABE・松坂大佑・今西紅雪・DJ蟻・檻之汰鷲・堀田宗

※応募締め切り 9月24日23:59まで!


「Off-Tone」がついに”ゆっくり”再始動!
キャンプ場やコリビング(Co-living:職住一体のシェアハウス)施設を備えた暮らしの実験場「LivingAnywhere Commons 八ヶ岳北杜」にて、Off-Tone配信番組「Made in Environment」の公開収録を兼ねた合宿式のイベントを開催します。

日本屈指の環境音楽・アンビエントミュージックの野外イベント「CAMP Off-Tone」を作ってきた主宰スタッフとレギュラーアーティスト陣を交えた貴重なトーク&ライブ&ワークショップ×合宿。
アンビエントミュージックとサウンドアートから音楽と社会について、ゆる~くたっぷりみんなで考えるOff-Toneならではの2日間。
八ヶ岳に流れる爽やかな空気の中で、学びと遊びに包まれながら初秋を見つけよう!

音楽やアートイベントに興味がある方や、一緒にイベントを作っていきたいといった方の参加をお待ちしています!

【本イベントの特徴】

  • 参加者と共に運営スタッフやアーティストがフラットに語り合う。
  • Off-Toneという枠組みを媒介にして、音楽と地域・社会との関係を考える。
  • 未完成な状態の「音楽が生まれる瞬間」を体験。
  • 完成形を披露する普段の出演では見られない実験的なライブ。
  • 参加型制作を実施して、音楽と人の意識について感じる。


【開催概要】

◤ 日時:2022.10.1(土)15:00~ 2022.10.2(日)15:00 ※プログラムは近日中に発表
◤ 場所:LivingAnywhere Commons 八ヶ岳北杜 (住所はリンク先参照)
◤ 交通:JR 甲斐小泉駅 タクシーで6分
      小淵沢駅 タクシーで20分
◤ 募集:
先着35名(ドミトリー15名、テントスペース20名)
参加費:

  • 参加費+室内ドミトリー泊チケット:16,600円(宿泊費込)
    • LAC定額会員(または回数券)は宿泊無料です。チケット購入画面にて招待コード「LAC」と入力してください。
    • 5人用和室を3名程度で利用する相部屋形式になります。部屋割りは事務局側で行います。
    • 友人や家族での参加される方は申し込み時にお伝えください。
  • 参加費+テントor車中泊チケット:10,000円(テントor車中泊の利用料3,300円は現地払い
    • テントスペースご利用の方はテントをご持参ください。(おおよその床面積は一人2.5×2.5m程とします)
    • テントスペース利用料はチェックインの際に現地窓口でお支払いください。(現金、Paypay、クレジットカード利用可)

◤ 応募締め切り:9/24(土) 23:59まで。

◤ 最小催行人数:20名
 ※締め切りまでに20名集まらなかった場合は有観客開催を中止とし、全額返金します。
 ご応募いただいた方には大変恐縮ですが、あらかじめご了承ください。
 (Off-Tone配信番組「Made in Environment」は無観客収録を行い、後日編集版をYouTubeにて配信予定)

【その他】

  • 合宿形式のイベントとなります。宿泊可能で2日間参加可能な方が条件になります。
  • 開催日の宿泊予約は不要です。(運営側で手配します)
  • 9/24(土)23:59までまではキャンセル可能です。それ以降はキャンセル不可となりますのであらかじめご了承ください。
  • 食事は各自ご準備ください。(食事の時間は多めにとりますので、外出も可能です。)
  • イベントプログラム中、好きな飲み物やおつまみなどを片手に参加いただくのは歓迎します!


イベントプログラム(予定)※タイムテーブルは後日

好きな飲み物片手にみんなでワイワイ参加しよう!

◤ DAY1:15:00~23:00 ※途中休憩あり

  Study  

  1. Off-Toneとは
  2. LivingAnywhere Commonsについて
  3. おいでよ、アンビエントの森へ」から7年を経て
  4. サウンドとアート
  5. サウンドスケープについて

  Play  
  1. Hiroshi Watanabe、DJ蟻 実験ライブ
  2. 松坂大佑&今西紅雪 Made in Environmentセッション
    ※前回のセッションの模様はこちら↓
    【Made in Environment】筝奏者の今西紅雪さんを迎え、オリジナル曲の演奏&セッション。
  Study  
  1. PAっておもしろい!
◤ DAY2:
12:00~15:00 ※途中休憩あり ※12時までにチェックアウトの手続きを済ませてください。


  Play  

  1. Morning DJ
  2. ワークショップ①(音楽の生まれる瞬間体験)
  Study  
ワークショップ②(どんな活動をしていくか?まとめのディスカッション)



パネラー・アーティスト


松坂大佑(Off-Tone)↗

サウンドアーティスト、サウンドエンジニア、Off-Toneオーガナイザー。

アンビエントミュージックとアートを融合させた屋外型イベント「CAMP Off-Tone」を2012年から発動。
サウンドエンジニアを生業にしながら10年以上活動を続けており国内外からこだわり抜いたアーティストを厳選し多くのリピーターを生み出していると共に、開催地の行政と一緒に地域を盛り上げる。

堀田宗

サウンドデザイナー、Off-Tone舞台監督、YouTubeチャンネル「Pucatoronic TV」主宰。

ビッグフェスから小さなクラブのイベントまで、様々な音のある空間を手掛ける。国内ローカルDJ・アーティストのライブ配信番組「Pucatoronic TV」を主宰。TAICOCLUBからスピンオフしたFFKT 2022にPA担当として関わる。

Off-Toneではサウンド面だけではなくすべての面において深く関わっているメンバー。


HIROSHI WATANABE↗

バークリー音楽院でシンセサイザーを学び、独KOMPAKTや米TRANSMAT等より数々の楽曲をリリースし、国内外の熱狂的なファンを持つエレクトロニックミュージックプロデューサー。ゲーム「beatmania」シリーズにも楽曲提供をしている。

近年では自身のレーベル「COSMIC SIGNATURE」よりダンストラックからアンビエントミュージックまでハイクオリティな楽曲のデジタルリリースを続け、熱量の高いライブパフォーマンスでフロアをロックし続けている。

Off-Toneがフェス形式でアンビエントイベントを行うきっかけとなったアーティスト。(KAITO名義での出演)

今西紅雪↗

箏奏者/音楽家。古典、現代音楽、即興、電子音楽、Jazzといった枠にはまることのない独自の世界観を描くように奏でる。

Off-Toneが2011年に初めて音楽イベントを企画制作したときのゲストアーティストで、それ以来出演者・スタッフ等様々な形で関わっている。


DJ蟻

moph records所属。ElectronicaからBeats、Ambient、Experimentalまで、ありとあらゆる音を自在に操るその独特の世界観には定評があり、国内外の様々なアーティストと共演し、野外イベント等などへ出演している。

Off-Toneでは毎回ユニークな企画を一緒に考案し実践してくれる、頼もしいアーティスト。



Off-Toneについて


アーティスト・サウンドエンジニアの松坂大佑を中心に、2010年頃より活動する、アンビエントの精神で音楽のある未来を考え実践するチーム。都内各所でアンビエントミュージックを楽しむ空間をプロデュース、2012年よりアンビエントミュージックを中心とした野外イベント「CAMP Off-Tone」を開催し、今までにSebastian Mullaert、Tom Middleton 、Telefon Tel Aviv、Morgan Fisher、INOYAMALAND、尾島由朗&柴野さつき、小久保隆、Kaito、hakobune、Sugai Ken、今西紅雪、Sound Furniture、DJ蟻、井上薫ら国内外のアーティストが出演(現在休止中)。また音楽レーベル「Off-Tone」を運営し、YouTubeのOff-Toneチャンネルではアンビエントミュージックの名曲やおすすめ曲を紹介したり、「Made in Environment」というオリジナルのコンテンツを企画・制作・配信しています。

Off-Toneオフィシャルサイト↗
音楽レーベル「Off-Tone」↗
YouTubeチャンネル「Off-Tone」↗


LivingAnywhere Commons 八ヶ岳北杜とは?

会場となる「LivingAnywhere Commons 八ヶ岳北杜」は“ゼロ”から完全なオフグリッド生活の実現を目指す実証実験の場であると共に、3000㎡に及ぶ敷地を活用しLivingAnywhereを共創・実践するための場所で、0から1を共に創り上げていく仲間が常に行き交っています。

富士山や八ヶ岳連峰、夜は満点の星空を眺めながら、仕事やキャンプをしたり、新しい暮らしのアイデアを話し合ったりと、楽しみながらオンとオフを一つの場所で味わうことが出来る空間です。

暮らしのあり方が変化していく時代の中で、「こんなことができたらいいな」「あんなものがあったら便利なのに」という想いをカタチにするための「暮らしの実験場」の役割を担っているこの場所で、音楽とアートの新しい実験を一緒に初めてみませんか?


屋外にもWi-Fiを網羅。キャンプをしながら仕事をしたり、リアルとオンラインのハイブリッド型ミーティングや動画上映などのイベントも開催されています。


ラウンジスペースからは富士山と八ヶ岳を見ることができ、リラックスした雰囲気の中で新たな繋がりも生まれていきます。



by soundquest | 2022-09-22 16:02 | Comments(0)